オオミヤシ 種が世界最大

適した日当たり半日陰が好ましい植物 遮光率15%~40%
適した温度10度以上ないと育成が難しい植物
適した水やり一般的な観葉植物の種類と同じ程度の水やりでよい植物
学名Lodoicea maldivica.
属名オオミヤシ属
原生地セーシェル諸島
幹、茎の形状
葉の形状トタンのように固い
種、果実、花実の重さ10~20kgになる。世界一の種を結実させる植物
類似
殖やし方種から実生

 



オオミヤシの特徴 世界最大の種

ギネスブックに載っている世界すべての植物中、最大の種子
結実させる ヤシ科オオミヤシ属のオオミヤシ
 
種の異様な大きさと形、存在がベールに包まれている
間に、いろいろな来歴ができる。
原生地のセーシェル諸島が発見された後も、そこが聖書に存在する
エデンの園とまで言われるようになった。
 
その理由は大きくオオミヤシが関係している。

 

オオミヤシの名前

オオミヤシの名称は多数存在する。
存在の謎が解き明かされていない昔、多くの人の好奇心にふれたということ
を物語っている。

 

オオミヤシ 学名(Lodoicea maldivica.)は
 
「ココ・デ・メール」(海のココナツ)
「ウミヤシ」(sea coconut)
「フタゴヤシ」
「ダブルココナッツ」(double coconut)
 
という名称などが過去の記録に残されている。

 
 

オオミヤシの物語 ココ・デ・メール

こういう一説も残っている。
異様に大きな種が海から流れ、※モルディブやインドの海岸に打ち上げられた。
 
形が女性の下半身の様な形をして浜辺に流れ着いてくる謎の種は、当時の人の目には
異様な光景にうつっただろう、いろいろなことが噂され多くの想像を掻き立てた。
 
存在理由が判明せず多くの謎に包まれたままで
あった為、オオミヤシが
海の中で生まれるという一説まで浮上した。
この説がオオミヤシがココ・デ・メール(海のココナツ)
と呼ばれるようになったとされている。
 
※(漂着した種子については、16世紀にインドに渡航したポルトガル人に
よって言及され1611年インド洋のモルジブ島の海岸に漂着したもの
をピラード Pyrard という人が発見したのでしばらくはモルジブ島産と信じられた。)

 

オオミヤシとエデンの園

異様な大きさの種をうみだすオオミヤシの種の形態から
セーシェル諸島がエデンの園とまでいわれるようになった理由。
 

オオミヤシの幹は高さは30Mにまでもなり
直径は40cmに達する、基部は硬くふくれる。
 
葉は菱形、シュロチクやビロウのような葉の形をして、トタン屋根
のように固い

長さ4~7m、幅2~4m、葉は1年に1枚だけ出るとされている。
 

花は雌雄異株。雌株が実をつけるには,雄株の花粉が雌株に付くことが必要。
花の形は肉穂花序(肉穂花序はクワズイモのような花)
腋生(芽や花が、葉の付け根から生じること)で長さ約1m。
 

果実の外側は卵円形で幅35~45cm。
外部の皮をむくと良い香りがする。
 
実の重さ10~20kgあり、一房の重さが180kg、成熟に6年
かかり、発芽に3年かかる。

この種の成熟の遅さもあり、樹齢は何百年にも及ぶとされている。

 
 


(オオミヤシの種 まだ小さい)

聖書に出てくる禁断の果実とされ、オオミヤシが存在する島としてセーシェル諸島
エデンの園とされた説がある。
 
その説を唱えたのはイギリス軍の将軍チャールズ・ゴードン。

チャールズ・ジョージ・ゴードン(Charles George Gordon、1833年1月28日 – 1885年1月26日)は、英国の軍人。
太平天国の乱の時、民兵組織の常勝軍を率いて活躍、その後、スーダンのハルツームでの
壮絶な戦死で人々の記憶に残ることになった。

出典 – Wikipedia チャールズ・ゴードン
 

他には、13世紀ごろ、オオミヤシの種は希少価値のある交易品としてヨーロッパに渡り、
金や宝石で飾りたてられ装飾品として珍重されていた。
この頃、オオミヤシの種は法外な値で取引されていたが、1743年に
セーシェル諸島での存在が確認されると、希少価値は無くなったようだ。

オオミヤシ 種が世界最大と同じカテゴリ

 

 

オオミヤシ 販売