植物名キダチアロエ
適した日当たり日なたが好ましい植物 遮光率0%~15%
適した温度0度以下にならなければ越冬できる植物
適した水やり比較的乾燥気味がよい植物
学名aloe arborescens.
属名アロエ属
原生地南アフリカ
幹、茎の形状木質化する、3~4mまで成長
葉の形状多肉質、トゲがある
種、果実、花60cmぐらいの花茎に、赤色の花が多数
類似トリトマ アロエベラ
殖やし方株分け

キダチアロエ

キダチアロエ(aloe arborescens.)はユリ科のアロエ属の植物。

日本ではアロエというとキダチアロエという程にいたる所で露地栽培
されているのを目にする。キダチアロエは日当たりがよく、適切な環境であると、
かなりの大きさに成長する。
幹が木の幹のようになり、幹周りも太くなる、日本の路地植えでも約2m近くまでも
成長し原生地では3~4mまでにも成長する。

キダチアロエで特筆するのは過酷な環境でも、管理する必要性もなく
多くの葉が増えていき、多数の有用な栄養素を含むという事。
これほどまでに多数の民間治療に使用される植物は日本ではあまりなく
他の植物ではビワぐらいだろう。
民間薬として日本に渡来したほど、キダチアロエの利用方法は奥深い。
よくアロエベラが美容によいと言い取り上げられているが
成長率などを考えると、日常的に利用はしずらいと思われる。
成分などを見てもキダチアロエにも美容には効果がある成分が含まれているので
美容にきを使う方も日常的に利用しやすいはずだ。

過去に住んでいた近所にキダチアロエを毎日のんでいるという方がおられたのだが
80歳近くになっても肌に張りがあったように思われる。まあキダチアロエを飲む
以外にもいろいろと気をつかっていたのだと思うが


キダチアロエ育て方

気温が一定の温度以上の環境で、雨の少し当たる場所であれば
放置していても育つ。鉢植えの場合でも根が張ると管理する必要もない。
放置していても問題はないが、初心者に注意してもらいたいのは
水のやりすぎで根ぐされを引き起こす事ぐらいだろうか。

夏場の強い太陽光にあてると、日焼けしたような黄緑色で見栄えの
悪い色になる、日当たりは控えめ環境で育てた方が、美しい色合いに育つ。
成分を利用するのには黄緑色で見栄えが悪くなっても問題はない
花を咲かせたい場合は、水を断つと咲きやすい。

私は朝日だけがあたるような日陰と、日光が強くあたる場所でキダチアロエ
をを育てている。日陰で育てているキダチアロエはやや細身で美しい色合い
に育ち、花は咲かせた事はない。
日光が強くあたる場所で育てたキダチアロエは、幹周りも太く木質化したようになり、
太く頑丈に育って、花は毎年のように咲く。
どちらもほとんど水をやらずに管理している。

観賞用に育てるのであれば、やや日光があたるのが少なめの所で育て
成分を利用する場合は、強い日光があたる場所で育てると良い。


キダチアロエ成分

根に近く、古くなっている葉の部分が栄養素が高い
キダチアロエは多数の栄養成分がある。

  • アロエチン
    抗菌、抗カビ、作用。細菌の出す毒素を中和、解毒させて二次的に発育を阻止する。

  • Dマンノース
    結合組織系に活力を与える効果。

  • アロエ・マンナン
    キダチアロエの肉質部にはいっている。皮膚や、筋肉の弾力、ツヤ、若々しさを保つのに必要な成分。

  • アロエ・エモジン
    キダチアロエの苦味の主活性成分で、健胃剤・下剤としての効果。

  • アロエ・マンナン、アロミチン
    抗癌成分、アロミチンが抗ウィルス性がある。

  • アロエ・ウルシン
    キダチアロエの粘液質中にある、潰瘍や火傷、組織の肉芽形成を促進しケロイド化せずに修復させる作用。

  • アロエ・サポニン
    生体内では微量で過酸化脂質の除去に有効、血管を綺麗にする効果があり。

  • タンニン
    止瀉作用や整腸作用。

  • オキシ・アントラキノン誘導体
    便通作用

各種栄養素は栽培状況(日の当て方、水のやり方、土壌、肥料)によって
変わると思われる。自分の使用方法に適した必要な特定の栄養素が欲しい場合は。
特定の栽培方法で育てたほうが、メリットは大きい。
一例をあげてみると、アロエ・マンナンはキダチアロエの肉質部に入っているので
皮膚や、筋肉の弾力、ツヤ、若々しさを保つのに利用するのであれば
肉質部を肥大させるようにキダチアロエを栽培する。

 

キダチアロエ利用法

キダチアロエの生葉の液汁を胃腸病に内服し、外傷や火傷などに
外用する、殺菌作用がある。
キダチアロエを内服で使用する場合は瀉下(しやげ)作用があるので、適切な
分量を守らないと下痢を引き起こす、葉を一枚そのまま使用するのではなく
一回の使用は500円玉程度の大きさにカットして利用すると下痢にはなりづらい
逆に瀉下(しやげ)作用を利用して便秘になったときに多めに利用するという
使い方もできる。

必ず、とげは食する時には取り去る。
キダチアロエは妊婦、痔疾のある者は用いてはならない。

一覧をあげるだけでもこの程度の利用法がある。

(※重病のものは予防が大半)
-キダチアロエ 内服-
かぜ
のどの痛み
ぜんそく、器管支炎
高血圧
低血圧
便秘
下痢
二日酔い
乗り物酔い
食欲不振
口内炎
急性胃腸炎、慢性胃腸炎
胃潰瘍、十二指腸潰瘍
胃下垂、胃アトニー
脱肛
潰瘍性大腸炎、過敏性大腸症候群
肝臓病、慢性肝炎、急性肝炎
胆石症、胆嚢炎
膀胱炎、賢孟炎
賢結石、尿路結石
更年期障害
糖尿病
胃癌

-キダチアロエ 外用-
怪我
やけど
虫刺され
打ち身、捻挫、こぶ、つき指
肩こり
歯の痛み
口角炎
むくみ、腎炎
いぼ
鼻つまり、蓄膿症鼻炎
耳だれ、内耳炎、外耳炎
頭痛、片頭痛
神経痛
関節痛、筋肉痛
指の化膿
いぼ痔、きれ痔
結膜炎、ものもらい、ただれ目
水虫


キダチアロエ繁殖方

キダチアロエは多肉植物だが、葉をちぎっての葉挿しはできない
繁殖は、主に挿し木か株分けになる。

挿し木のやり方は、幹を切断し2,3日乾燥させてから
乾いた用土に植えるだけで、根がでる。
かなり用土や環境が悪いような場所でも、最初の内だけ弱ったように
なるが、根が張ってくると順応に成長してくる。

株分けは、ある程度のボリュームがあるキダチアロエの固体で行う。
これも、株を切断し2,3日乾燥させてから用土に植え込む。
株分けは、もともと根がある状態なので、こちらの方が成長は早い

実生での繁殖も可能。

キダチアロエ (1)
キダチアロエ
キダチアロエ (2)
キダチアロエ (3)
キダチアロエ (4)

 

キダチアロエと似た 部分がある植物

トリトマトリトマトリトマ(Kniphofia.)はユリ科のシャグマユリ属、耐寒性宿根草。原産地は南アフリカや アラビア半島。 細い筒のような赤い花が下向きに咲く。この花は同じユリ科のアロエ属 キダチアロエやアロエベラの等の花によく似る。 日本であれば関東以南であればよく戸外で栽培されているので、一度は 見た事がある人も多いのではないだろうか。 性質は暑さ寒さに非常に強く全国で露……
アロエベラアロエベラ詳細データ無し

 

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キダチアロエ 販売、価格