植物名ケンチャヤシ
適した日当たり半日陰が好ましい植物 遮光率15%~40%
適した温度0度以下にならなければ越冬できる植物
適した水やり一般的な観葉植物の種類と同じ程度の水やりでよい植物
学名Howea belmoreana.
属名ホウエア属
原生地オーストラリア
幹、茎の形状単幹、高さは8~10m
葉の形状羽状複葉、長さ2~3m
種、果実、花
類似ヒロハケンチャヤシ メキシコケンチャ ヒメニコバルヤシ
殖やし方種から実生

ケンチャヤシ

ケンチャヤシ(Howea belmoreana.)はヤシ科ホウエア属の1種。
オーストラリアのシドニーの北東方にある、ロードハウ島に自生する。

ホウエア属には他にヒロハケンチャヤシがある。
同じような名前のメキシコケンチャがあるがメキシコケンチャは
チャマニドレア属にあたり、ケンチャヤシのように大きく成長しない。

ケンチャヤシは単幹で高さ8~20mになり、葉軸は長く、2~3m
で葉はゆるやかに弓状に曲がる。

小葉は長披針形で幅2~3cm、長さが50cmが約40片が
葉軸に対生し、小葉は葉軸に対しV 字形につく。

ケンチャヤシは葉数が少なく大型になるので小鉢物には向かない。
ヤシ科にしては耐寒性があり2~3℃で越冬可。

ケンチャヤシの増やし方は単幹なので種から実生でふやす。

 

ケンチャヤシの購入に関して注意点

目に見える地上部の問題はわかりやすいが、根まわりの鉢の
中の問題はわかりづらい
。購入の際に重点的に用土の付近を
確認し たほうがよい。

以下は購入を見送ったほうが良いケンチャヤシ

・ 鉢底から根がでてきているもの
・ 多くの葉の先端が黄色く枯れこんでいるもの
・ 古株でかなり成長し、鉢とつりあいが取れていない鉢が古そうなもの
・ 用土が泥状で、固まったようにこびりついているもの
・ 葉裏や基部の部分が白い綿のようなものがついているもの
・ 置く場所の窓よりも背の高いもの


○ 鉢底から根がでてきているもの
○ 多くの葉の先端が黄色く枯れこんでいるもの
○ 古株でかなり成長し、鉢とつりあいが取れていない。鉢が古そう
○ 用土が泥状で、固まったようにこびりついているもの

以上の4点は、根づまりをおこしている可能性があり。
夏季の成長期で、植え替えしても良いのであれば大丈夫なものもある。
根がびっしりと張ってかなり力をいれても鉢から引き上げる事が
出来ない場合は鉢を割ったほうが安全。


○ 葉裏や基部の部分が白い綿のようなものがついているもの

カイガラムシがついている(ついていた)可能性が高い。
成虫を殺虫しても卵が残るのでカイガラムシがいなくても注意
カイガラムシが葉の付け根の部分に潜まれると非常にやっかい。

対策はカイガラムシを歯ブラシでこすりとり、住友化学園芸 スミチオン乳剤を散布




○ 置く場所の窓よりも背の高いもの
葉に日光があたらず、枯れてしまう可能性がある。
ケンチャヤシは切り返しができないので
成長を考えるとあまり大きいものは控えたほうが良い。


ケンチャヤシの購入時期について
3月~4月の季節の変わり目は避けて購入する。
・根まわりのトラブルがあった時の事を考えると夏季の成長期

○3月~4月の季節の変わり目は避けて購入する。
この時期の日本は低温と高温の変化が激しく。
夏季が成長期の植物にはトラブルがおきやすいので
3月~4月の購入は控えたほうが良い。

○根まわりのトラブルがあった時の事を考えると夏季の成長期
冬には植え替えするのは適切ではないので、成長期の夏場
に購入するほうが良い。


ケンチャヤシ購入後について
○購入後は半日陰で管理する。
基本的にはどのような場所で管理されていたのかわからない場合が多い
ので、半日陰からすこしづつに日光にならしていく

これは日陰で管理されていたものを急に日光に当てて葉焼けを
おこさせない為に行う。

ケンチャヤシ

ケンチャヤシの写真
By: tanetahi

 

ケンチャヤシ 販売、価格