植物名サルナシ
適した日当たり半日陰が好ましい植物 遮光率15%~40%
適した温度越冬させるためには、5~10度の気温が必要な植物
適した水やり一般的な観葉植物の種類と同じ程度の水やりでよい植物
学名Actinidia arguta.
属名マタタビ属
原生地日本
幹、茎の形状つる性
葉の形状梨に似る
種、果実、花果実は10月~11月に熟し、美味。
類似
殖やし方株分け

サルナシ

サルナシ(Actinidia arguta.)はマタタビ科、マタタビ属の落葉つる性木本。
北海道、本州、四国、九州に分布する。雌雄異株。
樹性は強く、十分な根が張っていると1年で10m伸びることもある。

サルナシという名前はサルが食用として、猿酒を造ったという事に由来している。
別名でハシカズラ、イカダムシビとも呼ばれている、これは
つり橋や、いかだを作るのに利用されたのが由来。

開花期は5月~7月、花は白色~黄白色。
果実は10月~11月に淡緑色に熟す、生色すると甘酸っぱく美味。
葉は緑色で、マタタビ、ミヤママタタビに比べてわかりづらいが
葉柄が赤いのと、葉の形が梨ににるので他の野草とは見分けがつく。
近縁種のシマサルナシは葉の裏が白く、ウラシロマタタビは葉の裏が
粉を帯びたような白色になる。


ミヤママタタビの近縁種
マタタビ
葉の先端部か全体が白くなる。

ミヤママタタビ
葉の先端部か全体が白から紫紅色になる。

サルナシ
葉は白化しない、葉は緑色。花は白色から黄白色。

シマサルナシ
葉の裏が白くなっている。

ウラシロマタタビ
葉の裏が粉白色になっている。


サルナシの育て方

サルナシの植えつけ方

5月~6月が適季、鉢に根が張り鉢底から根が出て、根づまりを
起こしそうになると、植え替える必要がある。
鉢から根ごと抜き出した後、根を痛めないように
用土を1/3程度落とし、1回りサイズが大きい鉢
植え替えるか、株分けを行う。
鉢底には少量の鉢底石を入れて、水はけの良い用土で植え替えを行う。
用土の配分は、赤玉土:6 腐葉土:4

サルナシの置き場所

サルナシはよく山林の中などに自生し半日陰を好む植物なので
半日陰で育てる。特に夏場には強い日光には長時間当てないようにする。

サルナシの水の与え方

4月~9月は水やりの頻度を多めに用土が乾いたらたっぷりと水を与える。
冬期は水やりの頻度を少なめに行う。

サルナシの肥料の与え方

5~9月の間に有機質肥料を2ヶ月に一度用土の2、3箇所に施す。
有機質肥料は埋め込んだほうが効果が出るので用土に埋め込む。
さらに良く成長させたい場合は、規定量に薄めたハイポネックスなどの液肥を
2週間に一度与える。

サルナシの殖やし方

植え替え時に株分けで殖やす。

 

サルナシの写真
By: Wendy Cutler

サルナシの写真2
By: Wendy Cutler

 

サルナシに関するYouTubeの動画

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サルナシ
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サルナシ(コクワ)
【採り旅】中禅寺湖畔 山ブドウとサルナシ狩り

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