植物名マンゴー
適した日当たり日なたが好ましい植物 遮光率0%~15%
適した温度越冬させるためには、5~10度の気温が必要な植物
適した水やり一般的な観葉植物の種類と同じ程度の水やりでよい植物
学名Mangifera indica
属名マンゴー属
原生地インド
幹、茎の形状
葉の形状葉がパキラに良く似る、葉脈が異なる。パキラのほうが葉脈が細かい。
種、果実、花よく知られるおいしい果実
類似パキラ
殖やし方種から実生

マンゴー

マンゴーは熱帯果実の王女と呼ばれている。

姿は高さ30mにおよぶ巨木となる、堂々たる王女といった感じ
開張性で樹冠の直径が20mを越えるこんもりした樹姿となる。
こう大きくなると言ってもベランダ栽培等をしようと思う人は安心して
いただきたい、ポット栽培ではそれ程簡単には大きくならないので。

王女と呼ばれる割には、花は小さくかわいい、無数に咲くが、結実が少ない。
その理由には花序は数千個の小花よりなるが,全体の1~36%が完全花
その他が雄花となる雑性花である為であるからである。
花は無数に咲くが、結実がすくないことをとり。宗教上の悟りの困難さを示唆する木ともいう。
この言われもマンゴーの原産地の一つを現している。

東南アジアを中心に1000種ほど知られ,ビンゼイ M. caesia Jack. やニオイマンゴー M. odorata Griff. など,
果樹として栽植される種がある。野生マンゴー属植物でも熟果が食べられるのもある
日本で主に生産されているのはアーウィンという品種。
マンゴーの果実は子房が発達したものになる。マンゴーの形は品種によって多種多様である
一つ一つの果実は小さいもので50g大きいものでは2kg超えるものまである
色は黄色が多い、その他は赤や黄緑などがある。熟すとそれぞれ色は変わっていく。
見慣れた人であれば、果実をみるだけで品種を見分ける事ができそうなぐらい
果実の色や形がそれぞれ異なっている。


マンゴーの育て方

苗木は最近の園芸センターなどでも容易に買える。
オークションやネット通販でも、簡単に手に入れれるようになってきた。
通販などでは珍しかったり、味のいいマンゴーの品種でも手に入るので良い。
3年生苗などを購入すると、結実すればその年から果実が収穫できるので
お手軽に買ってから収穫が楽しめる。
 種から発芽させる場合は25℃~30℃で水分を保つと2週間で発芽する。
1個の種から多数発芽してきたら、多数に株分けして鉢に植え込んで育てる。

植え付けから3年目には結実できる、5年目からは本格的な収穫が期待できる。
マンゴー栽培は、初夏から夏にかけて2回の新梢発生から始まる
2回目の○が充実したら、その後の新梢発生を抑えるために、水平誘導を行うともに潅水は控える。
3回目の新梢が発生しなければ、この枝には貯蔵養分が蓄積されて、冬季の低温によって
花芽は分花する。

冬季の育成について、マンゴーは本格派の熱帯植物であり。
沖縄などを除く日本の冬の育成は一般家庭では困難だ、室内でも最低18度程度の温度が必要で
冬でもある程度の日照時間を必要とする。
暖房の効いているような部屋で、日光のあたる場所に置く必要がある。
さらに水分を好む植物なので空気中の湿度も保っておかないとすぐに葉が枯れやすい。
エアコンの風などに当てるのは厳禁である。
一般家庭での安全に越冬できそうな置き場所としてポイントをあげると
・保温ポットの近く
・熱帯魚などの保温しているゲージの近く
などでよく日光が当たる場所であれば安全に冬を越しやすい。
かくいう筆者も、多量に安くでマンゴーの苗を手に入れたものの、部屋の色々な環境で
育てたので、一番保温されているような置き場所のマンゴー以外は全て枯れてしまった。
生き残っているマンゴーには太陽が出ている時だけ日光に当てていたので
マンゴーの冬越には、日照時間よりも、温度のほうが重要なのかも知れない

肥料は、化成肥料のやり過ぎぎでアルカリ土壌になるのは注意しなくていけない。
アルカリ土壌では微量要素欠乏が発生しやすくなってしまう。
これは成長や果実の実りに影響がでるので気をつけるべきだ。

夏場、発育が良くなると枝が何処までも進む事になってしまう。
それでは枝にばかり栄養をとられて育成や果実の栄養に問題がでてくるので、
上部3枝を残して伸ばしていくと良い
 新しい芽が出てきたら摘み取る。
この3枝を主枝として伸ばしていく。3点を軸にすると安定感がある、
たとえばカメラの三脚などがそうだ、3点に軸があると重さが分散されて風で倒れにくくなるのでいい。

開花時期に雨に当たると雨で花や幼果が炭素病にかかって結実しないので
開花時期は雨水に当たらないようにしてやる、マンゴーの果実を得る為には必要な作業。

果実が豆粒ぐらいの大きさになると、果頂部のはしの部分がくぼんでいるものは受精していないので 摘果する。
さらにもう少し大きくなったら、3~5個残し、卵ほどの大きさになったら、1~2個だけのこして
あとは摘果する。
最後の1~2個残した果実は、太陽光線がよく当たるようにするために、ひもで吊り上げる。
収穫期が近づくと日焼けしやすくなるので、直射日光を30%遮断してやる。
未熟果は捨てるのではなく酢漬にしたり,塩をつけて生食したり,料理に用いる。またそれぞれ
新しい旨みがあり新たな味が楽しめる。

舌に合う合わないは別として、この新しい味や体験をさせてくれるのが果実達の
楽しみの一つだ。

以上がマンゴーの管理方法のポイントをまとめ
せっかく育てる果樹であるのだから育てる時も楽しくあれば、その結果として取れる
果実をいただく時の楽しみはまた格別になる。



マンゴーの食べ方

マンゴーの熟果には、以下の栄養素を含む
テルペノイドのアンポリ酸、イソマンギフェロル酸、
マンギフェロル酸、リンゴ酸、キサントンがヒドロキシ誘導体として。
中でもキサントンには強力な抗菌作用がある。
一例としては、抗炎症作用、がん細胞に細胞死を誘導する作用、
がん細胞を攻撃する細胞の活性を高めるなどがある。
マンゴーを薄切りにして日干ししたものは、食欲不振、風邪などに
効能がある。1日15g~25gを煎じて飲むといいとされている。


マンゴーは十分な土壌水分や栄養素を供給すると、おおきくて糖度の高い果実が生産できる。
果実は幼い時期から十分な太陽光線を当てる。
果実肥大には窒素が必要であるが、多すぎると果皮が緑色となる。
アーウィンは熟期になれば変色し落下する。
熟しても落下しない品種は、熟した状態で収穫し室温80%~90%程度でつい熟させる
収穫が早すぎると酸味が強く、おそすぎると果実中で種が発芽して苦味がでる

食べ頃になるとよい香りがする。アーウィンは手でもったときに
果皮表面にワックス状の粘りを感じ、食べ頃の果実は指で押さえてやや軟らかさを
感じる、果実が硬い状態だとデンプンがのこっていたまだおいしくない。

輸入されるほどの高級品種は繊維が少ない、マンゴーの果皮を皿にみたてて縦横に刻み目をいれて食べると
食べやすい。

熟果は生食だけでなくチャツネにしても面白い
マンゴーに香辛料や酢・砂糖などを加えて作った甘ずっぱいジャム状の調味料で
カレーの薬味などに用いる。
他には、アイスクリーム、プリン、マンゴーシェイク、ピクスルなどにする手もある。

沖縄の末吉公園(スエヨシコウエン)
沖縄県那覇市首里末吉町1丁目3-1
に大きい木が植えられているので確認できる。

 

 

マンゴーに関するYouTubeの動画

2017/7/19 on sale SKE48 21st.Single 「意外にマンゴー」MV(special edit ver.)
女子にモテるマンゴーの剥き方! MANGO Cut
アップルマンゴーにメロメロ!?Apple Mango Love!
マンゴーの切り方
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