植物名ヤツデ
適した日当たり半日陰が好ましい植物 遮光率15%~40%
適した温度0度以下にならなければ越冬できる植物
適した水やり一般的な観葉植物の種類と同じ程度の水やりでよい植物
学名Fatsia japonica.
属名ヤツデ属
原生地日本
幹、茎の形状成木になると木質化する。
葉の形状大きく、切れ込みがある葉。
種、果実、花
類似
殖やし方挿し木

ヤツデ

ヤツデ(Fatsia japonica.)はウコギ科の常緑低木、光沢のある葉が美しく和風の
場所に植えつけるのに向いている植物。
一枚の羽が大きく、綺麗に仕立てあげると存在感のある庭木となる。
性質は非常に強く、関東地方以南の暖地の海岸に近い
林下に自生している。
日当たりの悪い林に自生しているものによく見受けられるが、放任すると
枝が木質化して斜めに徒長する
 古くなると下の葉は枯れて木のように育つ、おおよそ10m以上のものもあった。
大きな切れ込みのある葉は、葉うちわに似ていて人を招く
縁起を担ぐと言われている。
この理由から玄関や門の脇に植えられる事が多い。


ヤツデの品種(種類)
ヤツデ(Fatsia japonica)
原種、葉が緑色のヤツデ。

キンモンヤツデ(Fatsia japonica'Aureo-variegata')
黄色の斑が入るヤツデ。

シロブチヤツデ(Fatsia japonica f. variegata)
葉のふちに白い斑が入るヤツデ。

フクリンヤツデ(Fatsia japonica'Albo-marginata')
白い斑が入るヤツデ。

キアミガタヤツデ(Fatsia japonica'Aureo-reticulata')
葉に黄色い散り斑が入るヤツデ、葉脈の部分が多めに黄色くなる。

ヤグルマヤツデ(Fatsia japonica'Luftata')
葉の切れ込みが普通のヤツデよりも細かく切れ込む。

チヂミバヤツデ(Fatsia japonica'Undulata')
葉の縁が波打つヤツデ。

ヤツデ ツムギシボリ
白い散り斑が入るヤツデ。

ヤツデの近縁種
ファッツヘデラ(Fatshedera.)
ヤツデとセイヨウキヅタの属間雑種。葉の縁に白い斑が入る。
成木になるとカクレミノに似たような樹形になる。

 

ヤツデ年を通しての育て方

地植えにする場合は半日陰で風通しの良い場所で、一日2~3時間午前中の
日光が当たる、湿り気のある場所
が好ましい。
割と日当たりの良い場所にも順応できるが、成長が旺盛になるので
樹形を維持したい場合は、半日陰に植えつけたほうが良い。
日陰でも成長するが、徒長し斜めに伸びる。

ヤツデの植え替え方
根の成長はそれなりに速い方で、6号鉢程度のものに30cmのヤツデ(斑ははいっていない)を
1年程度植えたものを鉢から出してみたところ、すでに鉢が根でほぼ
多い尽くされたような状態になっていた。
できれば他の植物よりも早めのサイクルで植え替えをおこなったほうがよい。
鉢植えの場合、植え替え後は半日陰の風当たりの少ない場所で管理する
ヤツデの植え替えは4月~5月が適季、株が大きくなり鉢底から根が出始め、根づまりを
起こしそうになると植え替える必要がある。1年に一度が目安。
鉢から根ごと抜き出した後、根を痛めないように
土を1/3程度落とし、1回りサイズが大きい鉢に植え替える。

用土は、赤玉土4、腐葉土2、軽石砂4の割合で作る。


ヤツデの育て方4月~9月
半日陰に置き育てる。
水やりは用土が白っぽく乾いたら行う。
夏場の高温期は毎日水をやっても良い


ヤツデの育て方10月~3月 冬
半日陰に置き育てる。
用土が完全に乾燥してから水を与える。
冬の寒い時期は水やりの頻度は控えめに。


ヤツデへの肥料の与え方
年に二度、2~3月、10月。殆ど与えなくても枯れる事はないが、大きく伸ばしたい場合は肥料を施す。 油かすに骨粉を20%をまぜたものをひとにぎり与える。


ヤツデにつく害虫
カイガラムシ、数がすくないうちに歯ブラシでこすり落とす。
アオバハゴロモの幼虫がつくと、マラソン乳剤を散布する

ヤツデの殖やし方
5月~6月が適季、挿し木、取り木でふやす。実生もよく発芽する。

yatude1 ヤツデの写真
yatude2 シロブチヤツデの写真
yatude3 キンモンヤツデの写真

 

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