植物名パキラ
適した日当たり日なたが好ましい植物 遮光率0%~15%
適した温度越冬させるためには、5~10度の気温が必要な植物
適した水やり一般的な観葉植物の種類と同じ程度の水やりでよい植物
学名Pachira.
属名パキラ属
原生地メキシコ
幹、茎の形状幹が高さ5~20mまで成長する、幹の表面は灰色。幹の基部が少しトックリ状に下に向かって太くなる
葉の形状緑で長披針形の小葉は長さ 10~30cm。葉がマンゴーに良く似、葉脈が異なる。パキラのほうが葉脈が細かい。
種、果実、花花は長さ 10cm程度のおしべが 200~250本
類似マングローブ マンゴー トックリヤシ トックリラン フィランサス
殖やし方挿し木

パキラ

パキラ(Pachira.)は、パンヤ科、パキラ属の常緑高木の植物。
幹の基部が少しトックリ状に下に向かって太くなる。
一般的な園芸店でも見かける、観葉植物として人気があり、流通量は高い
一般的には、パキラ・アクアティカが観葉植物として主に販売されている。

パキラの特筆したい特徴は、淡水の中で根が何ヶ月も耐えられるという事。
この特徴からハイドロカルチャーにも向いている観葉植物だといえる。

原生はメキシコからブラジルの熱帯で、川岸の水辺に生えている。
雨季になると水につかっていなかった部分も水につかり、
その状態が何ヶ月も続く
マングローブ植物などを除いた普通の観葉植物であれば、水に
つかり続けると根ぐされを起こし枯死するが、パキラは
何ヶ月水につかり続けても根ぐされを起こさないようだ、よく見かける
観葉植物だが以外な一面がある。この特徴は果実にもよく現れている。

果実はラグビーボールを半分くらいにした楕円形で色は薄茶色。
その果実が水上に落ちると、浮かぶのでそのまま流され漂流した
所で芽を出して育っていく、果実も水に落ちてしまい腐らないような構造になっている。

 

パキラの形状は、幹が高さ5~20mまで成長する、幹の表面は灰色。
緑で長披針形の小葉は長さ 10~30cmになる。
花は長さ 10cm程度のおしべが 200~250本房状に出る。
この花はギンネムに似ている。

夏場の育て方はそれほど注意する点はないが、急に強い日光に当てると
葉やけをおこし枯れたような葉になるので、少しづつ日光にならしていく

冬の育て方は日光の当たる場所で管理する、日光があまりあたらないと
葉が先端から枯れて落ちやすい
部分的に葉が枯れても、枯れた部分のみをカットする。
湿度を保つ、霧吹きで葉水する、エアコンの風には当てない。
冬はほとんど成長が止まるので肥料は行わない。
ハダニ、カイガラムシの害虫を防ぐには、葉裏に中心に霧吹きで葉水する。

パキラの他の品種は斑入り種の パキラムーンライト、パキラミルキーウェイ、
パキラホワイトスターがある。

パキラの繁殖は主に挿し木で行う、斑入り種は接ぎ木で増やされている
ものがあるので穂木を採るときは接ぎ木されている上の部分を利用する。
何ヶ月も水に耐えれる性質からか、水差し(枝を水につけておく)しても発根してくるようだ。
水は出来るだけ毎日変えると、枝の切断面がカビになりづらい。

パキラ写真
By: yoppy

パキラの花と実
By: mauroguanandi

パキラの花
By: mauroguanandi

パキラの実の中身
By: mauroguanandi

パキラの実
By: mauroguanandi

 

パキラと似た 部分がある植物

マングローブマングローブマングローブとはマングローブ植物の総称としてつけられている。 熱帯や亜熱帯の沿岸地方に自生して、根元が海水につかり繁っている。 植物群を表す事はで最近は亜熱帯から熱帯地方の河口に自生する 植物の総称としてつかわれている。  マングローブの主な構成植物  ヒルギ科  シクンシ科  ハマザクロ科 (マヤプシキ科)  ヤブコウジ科  アカネ科  クマツヅラ科  このなか……
マンゴーマンゴーマンゴーは熱帯果実の王女と呼ばれている。姿は高さ30mにおよぶ巨木となる、堂々たる王女といった感じ 開張性で樹冠の直径が20mを越えるこんもりした樹姿となる。 こう大きくなると言ってもベランダ栽培等をしようと思う人は安心して いただきたい、ポット栽培ではそれ程簡単には大きくならないので。王女と呼ばれる割には、花は小さくかわいい、無数に咲くが、結実が少ない。 その理由には花序……
トックリヤシトックリヤシトックリヤシ(Mascarena lagenicaulis.)はヤシ科トックリヤシ属の1種 モーリシャスが原産。 観葉植物としての通販は多い、その姿形からか人気は高い。トックリヤシを通販で販売されている苗は1m前後のものが多いが 路地植えにすると、高さ15m以上にまで成長する。 通販で販売されている種から発芽させると基部(ふくらんでいる部分)を ……
トックリラントックリラントックリラン(Nolina recurvata.)リュウゼツラン科の小高木、メキシコ原産。 トックリランは幹の基部がとっくり状に膨らむユニークな形の観葉植物、 アメリカのテキサス州からメキシコにかけて分布している。 トックリランの強い性質上、初心者にも優しくオススメできる観葉植物である。 独特の形状からトックリランを集めている愛好家の方も多い。 軒先で多数のトックリランを……
フィランサスフィランサスフィランサス・ミラビリス(Phyllanthus mirabilis.)はトウダイクサ科フィランサス属の 常緑低木、東南アジア原産。 幹の基部がややトックリ状になり、トックリラン、トックリヤシなどに似ている。 葉は新緑色で付け根が少し赤みを帯びていて、葉の形状はベンガルボダイジュなど のフィカス属に似ているものが多い。 ネムの木のように夜になると葉が閉じて休眠する性質……

 

パキラ 販売、価格