植物名ウラシマソウ
適した日当たり半日陰が好ましい植物 遮光率15%~40%
適した温度0度以下にならなければ越冬できる植物
適した水やり一般的な観葉植物の種類と同じ程度の水やりでよい植物
学名Arisaema urashima.
属名テンナンショウ属
原生地日本
幹、茎の形状細く、やや折れやすい。
葉の形状葉は鳥足状に大きく裂ける。
種、果実、花独特の仏炎苞をもつ、付属体に一本の長いひげのようなもの。種はトウモロコシを小型にしたような形、熟すと赤くなる。
類似
殖やし方株分け

ウラシマソウ

ウラシマソウ(Arisaema urashima.)はサトイモ科テンナンショウ属の多年草。
日本の北海道から九州の山野に分布し、地中の球根が3~4年で親株と同じ大きさに育つ。
仏炎苞の花がつき品種により花の色や柄がことなる。
花も斑入りや、やや白みがかかったシルバーリーフなどもある。
葉は鳥足状に大きく裂ける。
木漏れ日がささるような野山に自生しているのであまり強い日光は好まない
夏場の気温の高い時期は特に置き場所には十分に配慮して育てる。
テンナンショウ属の仲間は雌雄異株で性転換する性質がある
成長する(根茎が太くなる)と雌になり、やせると雄へと性転換する。
自生地でもわりと大きいものが、種を結実させているものが
多く花後にトウモロコシのような種が赤く熟しているを見る事ができる。

丈夫な植物で、植え替え後も環境の良い置き場所におき管理を
怠らなければ、しっかりと育ってくれる。

蛾の幼虫が葉にはつきやすく、虫が多い自生地ではかなりの数の
幼虫に葉を食い破られていた。


ウラシマソウの年を通しての育て方

ウラシマソウの育て方、4月~5月
開花前はやや明るめの日陰で、開花後は
風通しのよい半日陰に置き育てる。
開花期の時期は、用土を乾かしぎみにしたほうがよいので4~5日に一度
用土が乾いた状態の時に水を与える。


ウラシマソウの育て方、6月~9月
風通しのよい半日陰の場所に置き育てる。この時期強い日光の当たる場所に
おく場合は黒い寒冷紗で遮光して管理する。
気温が上昇するたびに水やりの頻度は増やす。
真夏の熱帯夜などで気温がかなり上がる場所に置く場合は、夕方に鉢のまわりに打ち水をして気温を下げておく


ウラシマソウの育て方、10月~3月
用土が完全に乾燥してから水を与える。
冬の寒い時期は水やりの頻度は控えめに。
地上部枯れたら乾燥させてもかまわない。


ウラシマソウの植え替え
2月の休眠期に行う、小さな球根は3号鉢に植えつける。それほど根は張らないので
小さめの鉢の方が管理しやすい。球根が大きくなるごとに一回り大きい鉢に植え替える。
ウラシマソウは用土はあまり選ばないが、通気性の良い用土を好む
鹿沼土4,日向砂4,ミズゴケ2
赤玉土と腐葉土だけで育てても割りと問題なく育つ。
植え替えの際は有機肥料の元肥もいれておく、3号鉢で1g、5号鉢で5g


ウラシマソウへの肥料の与え方
やや肥料を好む植物。植え付け時に元肥には暖効性の有機肥料を与える。
4~9月の成長期には規定量に薄めた液肥を月に2回と花が終わった後は即効性の置き肥も与える。


ウラシマソウにつく害虫
アブラムシがつく事があるので、対策としてオルトラン粒剤などを
株元にまく。


ウラシマソウの殖やし方
2月の休眠期に株分け(分球)で殖やす。親球根から子球をはずし植えつける。
ウラシマソウは株分けで殖やしやすく、テンナンショウは
実生のほうが殖やしやすい。

 

urasima1 ナンゴクウラシマソウの写真
urasima2 ナンゴクウラシマソウの 仏炎苞

 

ウラシマソウに関するYouTubeの動画

2017 珍しい「ウラシマソウ」が咲きました
ウラシマソウ
20070511マムシグサとウラシマソウ.mp4
種子島の里野道に咲く花ナンゴクウラシマソウ 南国浦島草 Arisaema thunbergii Blume
食べたらヤバイ!危険植物【マムシグサ】有毒の実・草テンナンショウ

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ウラシマソウ 販売、価格