セレウスサボテン育て方増やし方枯れるのは

電磁波サボテンポット

電磁波サボテンとしての名前でよく売られている
のは、セレウスサボテンという植物です。
セレウスというのは、ラテン語のキャンドルの意味で
そのことが名前の由来となっているようです。

日本で鉢ものとして観葉植物として売られているものは
小さいですが原生しているものは、かなり大きくなるよう。

セレウスサボテン花
セレウスサボテンの種類は夜行性の花をさかせます。

夏の真夜中の夜に咲くことが多いようです。
花は白く大きく一輪咲きです。

セレウスサボテン育て方

電磁波サボテン近くから

セレウス属のサボテンは、高温10°Cを下回らない
日当たりの環境で育ちます。

置き場

電磁波サボテンは十分な日当たりと暖かく乾燥した
環境を好みます。

鉢を置く場所は家の中であれば直射日光が当たる
窓際がいいです。
通常は家の南側や西側がもっとも太陽が
あたるので、そのような場所におくことができれば理想的です。

水やり

夏の成長期にの3〜4日ごとの水やりが
好ましいです。
常に用土に水がたまらないようにして
水やりを行います。

秋になると徐々に頻度を減らしていき、
冬には完全に水やりをストップします。

電磁波サボテンみためよりも弱い

（ポット植えの土などは冬になるまえに植え替えておいたほうがいいです）

電磁波サボテンは冬には管理に失敗していると
枯れることも多いはずです。
おそらくサボテン初心者は冬に枯らしてしまう可能性が高いです。

冬の水やり、日照不足で枯らすことか多いかと思います。
または肥料のやりすぎ。などが原因という場合もあります。

電磁波サボテンが根本から腐ってきている
場合は、水をやりすぎてある場合が多いです。
やっかいなのは、すぐに腐り始めるのではなく後からじわじわと
腐ってきます。

サボテン類は冬には休眠期にはいるものも多く、しかも
かなりの期間水やりしなくても耐えることができます。

それと、水やりの時には水道水ではミネラルが蓄積して
枯れる原因にもなることがあります
ので、できるかりぎ蒸留水を水やりに使用します。

もし、一部腐ってふにゃふにゃになってきてしまったら
挿し木で再生できる可能性があり。
ただし、まだ初期段階である場合です。
腐ってきている部分よりも離れた部分から切り離します。
具体的には1/3程度腐ってきている場合は
半分程度に切りはなします。

電磁波サボテン小さい

電磁波サボテンを増やすのは、挿し木または、種での実生に
より増やすことができます。

挿し木をおこなう場合は、綺麗な刃物で
サボテンを切り取り、完全に切り口を乾かした後に
できれば新品の多肉用の用土に植え付けます。

種での実生は、やや湿った状態を維持する必要があるので
多肉用の用土にやや水分を保持するような用土を混ぜて植え付けます。

電磁波サボテン効果

電磁波サボテンとプレート

（ネームプレートのような所に効果などと書かれていた時期も……）

電磁波サボテンというネーミングですが
残念ながら、期待するような効果はないです。

電磁波の効果はプラシーボ効果くらいのものでしょうか、余計な
ことは知らないほうが幸せになれるかもしれません。
測定などは、詳しくやっていないのでわかりませんが
この手の植物の効果というのは大抵はそんなものが
多いのであまり期待はしないほうがいいでしょう。

効果があったとしても、部屋じゅう電磁波サボテンで
埋めつくくらい置かないと効果がなかったり
成長期だけとかそんな所でしょう。

なにも植物がないような所に植物を置くことによっての
「ヒーリング効果」
などはあるかもしれません。

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