アロカシア アマゾニカ 葉が枯れる

 

小さい アロカシア アマゾニカ

 

アロカシア アマゾニカはサトイモ科の
観葉植物。

 

見た目が盾のようで色形がメタリック
あまり見かけないような形状で
まるで造花のように見えます。
やや独特の見た目なので好き好みが別れそうな所ですが。
マレーシアとかなら雑草のようにそのあたりに
生えている所をみかけます。

 

この見た目ですが、サトイモ科なので
かなり成長が早いです。

春先にかなり小さいような
ものを買ったとしても高温の時期には急激に成長する所もなかなか面白いかと思います。

 

そこまでレアということはなく
比較的よく売っているような部類の
観葉植物です。

 

アロカシア アマゾニカは意外と
脆いところがあり葉が枯れたり、株自体も枯れてしまうことがあるかと
思います。

 

葉が枯れるのでよくあるのは

 

害虫

アロカシア アマゾニカは害虫が
よくつくような所があります。
カイガラムシとハダニがよくつきます。

カイガラムシは葉の裏につき、
アロカシア アマゾニカは黒っぽいので
白いカイガラムシは見分けがつきやく
すこしずつ駆除しても大丈夫です。

ハダニは赤い小さい蜘蛛のような
見た目です。
よく葉が枯れる原因となります。

 

 

根詰まり、根腐れ

そこまで葉が枯れる原因で
多いということはないですが
根詰まりや根腐れによっても
葉が枯れることにもなります。

たいていは低温の水やりして
根腐れで葉が枯れてしまいます。

 

 

低温

アロカシア アマゾニカは耐寒性
が他の観葉植物と比べても
そこまでなく、冬の低温もよく
葉が枯れる原因
となります。

 

 

アロカシア 枯れたら

上記したように、アロカシアなどは
耐寒性がないものも多く、冬の低温で枯れてしまうことがかなり多いです。

 

アロカシア アマゾニカは
耐寒性はかなりなく、真冬ななる前に
よく枯れることも多いです。
10度くらいを下回ると駄目になって
きます。
普通に育てていると冬にまずかれてしまいます。

 

おそらく一般的な日本の住宅で育てると
冬に温度と日照時間が
足りずに地上部分は枯れてしまいます

 

この地上部分が冬に枯れることは
普通のことなのですが、根腐れに
なっていることもあるので
球根の部分をさわってみて確認して
おきます。

 

アロカシア 冬越し 球根

 

アロカシアは地上部分は枯れても
土の中の球根の部分が問題なければ
また春頃に復活できます

 

球根を置いておくとまた春頃から楽しむことができます。

 

球根を冬越しさせるときの管理は
枯れた地上部を取り除き
そのままにしていても大丈夫です。

 

球根を引き抜く場合は、乾燥したのち
日陰のカビがはえずらいような場所に
保管します。

 

サトイモ科の植物はよくこのように
地上部分は枯れてもでてくるものも
多いです
、日本にも自生している
ウラシマソウなどもこのような植物の
ひとつです。

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