パキラ カビ

 

部屋を綺麗に見立てようとして
観葉植物パキラを買ったけどカビ
でこまってしまっている

こんな悩みなどが、あるひとも多いはず。

 

パキラは他の観葉植物よりも、カビに
なるような育て方をされやすいので
少しだけカビが発生しやすいです。

原因が、わかってしまえば
あまりカビになるという事も少ないはず。

 

まず始めに原因のひとつとして、ものによっては
幹の表面の部分にカビになりやすいようなものが
付着していることによることが原因のもの。

これは、ある程度大きくなって売っている
パキラがほとんどです。大抵は幹の表面がやや
緑色のような色になっています。

あとは以下のような原因でカビになりやすいです。

  • 日陰
  • 編み込み
  • 水耕栽培

 

 

 

パキラ カビ 日陰

パキラ 日陰や日当たり悪いの悪い
に置いてしまうことによるカビ

上の書いたように、幹の表面の部分が悪いものは
日陰においていると
その部分がカビることもよくあります。

 

また、室内で日陰置くと用土がカビる
ということも多いです。
とくに、化成肥料などを日陰で用土の表面
置きっぱなしにしていると、カビの原因に
もなりやすいです。

冬は基本的に肥料は不要で、日当たりもあまり
良くない日も多いので化成肥料などは
取り除いておいたほうがいいです。

用土のカビをそのままほおっておくと
根の切り口にカビがはいり根腐れの原因になります。

 

 

パキラ 剪定 編み込み

 

編み込みも、なかの部分から
よくカビになります。

これは日当たり風通しの良い場所において
おけばいいのてすが。
もともとカビやすいものは、日当たりのいい場所でもおこることも。

編み込みものは、水やりのときにあまりなかの部分にまで
水を入れ込まないほうがいいです。
込み合ったなかの部分か、湿るとなかなか乾燥しにくいので。

なかにまで水をやってしまったあとは、日当たりと
風通しのいい場所で乾燥させます。

 

何度もカビてしまう場合
編み込みを剪定するというのもひとつの方法です。
編み込みが込み合わないように、少し
切り戻したりして、全体的に乾燥しやすいように
幹を整えて剪定いきます。

 

編み込みは、デザイン的にはいいかもしれませが
植物の育成という面でみるとそこまで
いいというわけではないです。

 

 

パキラ 水耕栽培 カビ

 

水耕栽培で育てることもカビの原因
なりやすいです。

 

とくに、日当たりがいい場所であれば
そこまでカビになるということもないですが。
冬場で窓も締め切っていて、くもりの
日も多いとなるとカビになりやすい。

 

 

水耕栽培は良く水を交換すること
カビはおきずらくなります。

水耕栽培の編み込みパキラなどが一度カビに
なってしまうと、なかの部分がしっかりと洗いながしづらい
ので再度カビになりやすいです。

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