ザクロ 挿し木方法 時期
学名 | Punica granatum. |
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属名 | ザクロ属 |
原生地 | インド |
幹、茎の形状 | 高さ5~10mまで成長、幹はねじれてコブをつくる。 |
葉の形状 | 長楕円形で対生し、表面に光沢がある。 |
種、果実、花 | 果実は赤い実で熟すと裂ける。 |
類似 | |
殖やし方 | 種から実生 |
ザクロ(Punica granatum.)はザクロ科ザクロ属の落葉高木、耐寒性にすぐれ
害虫もあまりつかない。北海道南部以南であれば、路地上が可能。
受粉樹は不要で1本でもよく実がつく。
ザクロの食べ方は特殊で種についている赤い透明質の果肉の部分を食す。
食用の実ザクロでなければ、果肉部が少なく食べた気になれない。
果実を楽しむ目的であれば、食用の実ザクロを入手することを
おすすめする。
結実までは庭植えで5~6年、鉢植えでは4~5年になる。
観賞用や果実として楽しめる
ザクロの挿し木方法です。
ザクロ 挿し木 時期
3月中旬~4月中旬に前年枝を挿す春ざしを行う
のが好ましい。
前年枝のものでよく伸びているものを
挿し穂として使う。
この時期は剪定も同時に行うことができるので
剪定したものを挿し穂として利用する。
発根するまでに梅雨期をはさむので
挿し穂の水分が切れづらく挿し木が付きやすいので
初心者の方にもおすすめできる時期。
まだまだ成長が始まったばかりで、そこまでいいように
は思えないが、成長がはじまり芽がでているような
部分の枝を使う。
ザクロ 挿し木 方法
ザクロは庭木などのなかでも挿し木は
そこまで付きやすいというわけではないです。
剪定などで大量に挿し木を行う場合は事前準備
をして挿し木をつきやすくします。
挿し木の事前準備
採取するまえにリン酸、カリウムなどの肥料を多めに
与えて穂木への養分蓄積。
挿した後は挿し穂のなかの養分だけで発根まで
させないといけません。
よくリン酸はよくかれるようです。
数週間晴れの続いた後の日を選ぶ。
挿し穂を採取する前日にしっかりと水を与える。
挿し木の仕方
3月中旬~4月中旬は剪定の時期なので
剪定したものをすべて使う。
用土に近くよく伸びている前年枝の
穂木を採取する。
新芽の部分はあまり付かない
そのまま成長するが発根しないということも多い。
2~3節を剪定バサミ切り分ける。(約8cm~10cm程)
(事前に剪定バサミの雑菌を取り除いておく)
刃物で穂木の切り口を斜め45度にカットして、さらに
とがった先端を少しだけ切る。
やや太目のものは反対側を形成層を少し削り落とす。
細い枝は千切れやすいのでやらない。
穂木の切り口にメネデールやルートンの発根剤を使用し
新品の赤玉土や鹿沼土小粒の無菌の用土に挿す。
鉢やプランターの場合、端の部分に挿すと挿し木が
付きやすくなります。
挿し木の管理
挿し木したものの置き場となるのは
風当りのない明るい日陰の場所。
穂木の水分蒸発を防ぐ。
挿し穂がしだれた時や、用土の表面が
乾燥してくると水を与える。
乾燥を防止するために十分な潅水と葉水を行う。
この際に挿し木したものを動かさないようにするために
じょうろなどで上から水を掛けず。
用土付近からゆっくりと少しづつ水を流し込むようにする。
ザクロはしっかりと管理している場合約2~3ヶ月程度で発根して
挿し木が成功する。
根の張り具合によっては植え替えには秋ごろまで様子をみる。
ザクロの種類
大実ザクロ:日本の代表品種、実は甘い。
水晶ザクロ:実が巨大なザクロ、普通の種の2倍の大きさ。
カリフォルニアザクロ:実が大きい、病害虫にも強い。
ルビーレッド:欧米種、赤紫色の実をつける、実は大きい。
ザクロの育て方
ザクロの開花、人工授粉
5月下旬~7月上旬、この時期開花するが、人口受粉せずにも果実は結実するので
人工授粉はしなくても良い。
ザクロの収穫
9月下旬~10月、果実が裂け始めたら熟した収穫する。
植え替え
12月~3月が適季、植えつける場所を深めに掘り腐葉土と有機質肥料をまぜて
ザクロを植えつける。日当たりを好むので日当たりの良い場所に
植えつける。
剪定
12月~2月に行う。前年に伸びた枝の先端に花芽がつく。主幹を2~3mで切り詰める。
変則主幹形に近づけて仕立てる。徒長枝や花芽のつきにくい細い枝を
切り替える、先端部の花芽に実をつけるので切り落とさないようにする。
肥料の与え方
12月~1月、元肥に有機質肥料を与える、6月に化成肥料を与える。
病害虫
カイガラムシ、そうか病(実にかさぶたのおうな褐色の斑ができる)
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