高性チャメドレア 特徴
学名 | Chamaedorea Microspadix. |
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属名 | チャメドレア属 |
原生地 | メキシコ |
幹、茎の形状 | 樹高3mまで成長。 |
葉の形状 | |
種、果実、花 | 果実は黒く熟す。 |
類似 | |
殖やし方 | 種から実生 |
高性チャメドレアはヤシ科チャメドレア属でメキシコ原産。
3mまで成長する、雌雄異株の単幹のヤシ。
成長はやや早い。
やや幅が広く、小ぶりの葉をつける。
チャメドレア属はヤシ科でもあるにも関わらず、取り木で殖やすことが可能、舌状剥皮法で行う。
茎の3分の一ぐらい斜め上に切れ込みをいれ、湿った水ごけをはさみこみ。
ビニールなどで包み、水を与えて発根させる。
チャメドレアテネラとり木の写真
By: scott.zona
チャメドレア属の種類
チャメドレア テネラ (Chamaedorea tenella.)
チャメドレアテネラの写真
By: scott.zona
原産地 メキシコ
樹高1m~1,5mにまで成長する、葉に特徴があり色がシルバーメタル色をしている。
サトイモ科のフィロデンドロン属のシルバーメタルが同じような葉の色をしている。
幹の頂点に葉を5,6枚つける。
チャメドレア エランピン(Chamaedorea erumpens.)
原産地 メキシコ
幹は細い、樹高3~4mまで成長。雌雄異株。
株立ち種なので株分けで殖やす事が可能
よく分かれて成長する。
チャメドレア グラウシフォリア(Chamaedorea glaucifolia.)
原産地 メキシコ
チャメドレア属の中では幅が細い葉をもつ。
細かく繊細な葉がみどころがある
雌雄異株、単幹
チャメドレアセフリジー(Chamaedorea seifrizii.)
原産地 メキシコ
樹高3mまで成長する。幹は竹のように細く成長する。
株立ち種、雌雄異株。
チャメドレア ブラキボタ(Chamaedorea brachypoda.)
原産地 グァテマラ
単幹、1mぐらいまで成長する。
チャメドレア属ではもっとも小型の種類。
雌雄異株
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