オリヅルラン 大きくしたい場合

 

オリヅルラン 画像

 

オリヅルランの花言葉は

集う幸福、祝賀、守り抜く愛、子孫繁栄

など縁起がいいものが多く

 

オリヅルランはかなり小さいものも
売られていて、興味をもった
方もいるのではないでしょうか。

しかし育て方によってはなかなか
大きくはならないこともあります。

 

小さいままだと、吊り鉢にうえて
ランナーを垂れさせて
楽しむという方法などもできません。

オリヅルランを大きくしたい方法を各種
紹介しておきます。

 

 

大きくする方法は

  • 水栽培 から 土
  • 花が終わったらきる
  • ランナー 切る
  • 屋外で育てる
  • 直射 日光にあてる
  • 地 植えする

などがあります。

 

大きくしたいしたい場合の方法を
簡単にいくつか紹介しておきます。

 

 

 

オリヅルラン 水栽培から土

 

オリヅルランの水栽培は見た目
涼しげな所がいいです。
あの大根のような根の成長を
見れるところもいいかもしれません。

しかし、水栽培は土栽培に比べると
成長速度がどうしても遅くなる
ということがあります。
根が今一つ固定されていなく
そこまで伸びづらいです。

 

どうしても水栽培がいいのであれば
仕方がありませんが、土栽培でも
いいというのであれば植え替えして
しまいます。

水栽培で育てていると
置場所によっては冬に根腐れになる確率が高いです。

そのために秋頃までには土に植え替えて
おくことをおすすめします。

 

オリヅルラン 花が終わったら切る

 

オリヅルランはランナーとともに
小さい花をよく出します。

花が終わったら細長い端の部分から切ってもとくに問題はありません。

 

花が終わったら切ってもいいですか。
大きくしたいしたいのであれば
花が蕾のままでも切った
ほうがいいです。

 

オリヅルランは花を咲かせると
それで養分をつかい
成長が少し遅くなります。

 

オリヅルラン 直射日光
大きくしたいときに簡単に考えられるのは直射日光に
あたるということではないでしょうか。

大きくしたい場合には大いにおすすめですが、室内で育てていたものを
急に直射日光にあてると
すぐに葉やけになる
ので注意してください。

オリヅルランはかなり葉やけには
弱く、よく葉やけになりやすい部類の植物です。
室内で育てていたものは、半日陰などから少しずつ日にならしていきます。
寒冷紗を使って遮光するのもいいかと
思います。

それと直射日光に慣れていったとしても
オリヅルランはあまりにも強い
直射日光下でそだてるのは厳しいところがあります。

真夏などの強い日差しのときは
少しは遮光しておいたほうがいいです。

 

オリヅルラン 土 配合

オリヅルランを大きくしたい、成長を
促進したいときはオリヅルランの
根にあったような土を配合します。

オリヅルランの土は、赤玉土や
腐葉土の配合がよくすすめられています。

しかし手間をかけても大きくしたい場合は、少し
乾燥しやすい土がおすすめです。

赤玉土 小粒 などに 多肉植物の用土
もしくは多肉植物の用土単体

などで育てるといいです。

この乾燥しやすいような土の場合は
根の成長が比較的はやくなりますので
よく乾燥させたのちに水やりします。
ただし、乾燥しやすいので赤玉土や腐葉土の土よりも
水やりの頻度はふやす必要があります。

ゴールデン粒状培養土というもの大きく成長させるには
かなりおすすめできます。

 

オリヅルラン ランナー 切る

 

最後に、ランナーと子株がでてきたときに
切ってしまうということ。

オリヅルランをもっとすぐに大きくしたい場合には
オリヅルランのランナーが
でてきたら出来れば早めに切るようにします

花が咲くようにランナーをだすのも
養分をかなり使います。わりと小さいものでもランナーを
だすときはだすので、必要がなければ
すぐに切ってしまってもいいです。

ランナーも花のように細長い
部分を付け根から切り取ります。

ランナーは子株となっているので
親株の養分を使うことで大きく
なっています。

このためにランナーがついたままでは
少し成長が遅くなります

といってもランナーがでるぐらいに
なったときは、オリヅルランはそれなりに
大きくなっていることが多いですが。

 

オリヅルランは地植えできる

 

オリヅルランを大きくしたい場合に
考えられそうなことは、
地植えできるかということではないでしょうか。

 

夏は当然ながら問題なく地植えする
ことができます。
年中地植えできるかということですが

 

オリヅルランはぱっと見た目はやや寒さには弱そうにみえますが
そこまで弱いというわけではないですね。

オリヅルランは耐寒性が意外にあるので
雪の積もらない、最低気温が0度前後の地域であれば
であれば冬でも地植えすることは可能
です。

 

雪が積もらないようなエリアだとたいていは地植えしても問題なく
越冬できます。

とにかく大きくしたいというのであれば地植えしてしまうと
いうのもありです。

 

 

ただし冬の北風には弱い所があり葉やランナーが枯れる
こともあるので、風当りの少ない所に
おいたほうがいいです。

地植えならば冬には水はほとんど与えずに、自然の雨だけの
ほうがいいです。

 

 

大きくしたい場合 屋外で育てる

室内よりも屋外は色々な面で
大きくなりやすいです。

 

日照時間

室内だと窓の大きさから
どうしても日照時間が制約されますが
屋外は長時間日があたることも
多いです。

 

自然の風

定期的に葉が動かされることに
よって成長ホルモンが分泌されます。

扇風機やエアコンの人工的な風では
だめです。
(さらに枯れるのに繋がります。)

 

 

屋外は室内とは環境がことなり
すぐに大きくなりやすい
です。

とくに気温が高い成長期にオリヅルランを
屋外にだしておくとわりと
すぐに大きくなっていきます。

真夏の高温時期などは毎日水やり
していると大きくなりやすいです。

 

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