金のなる木 ひょろひょろの原因

 

 

金のなる木 間延び枝

金のなる木がひょろひょろに
成長してしまうことがあります。
それはいったいなぜかと、初心者の方は
疑問におもうかもしれません。

 

金のなる木が ひょろひょろに
なる原因として大きいもので

  • 日光がすくなすぎる
  • 水が多すぎる

というものがあります、どちらも室内で
育てていると、よくやってしまいがち
なので注意が必要です。
室内ではガラスごしの日光になり、よく
日に当たりづらくなります

金のなる木が完全にひょろひょろに
なってしまった時は、葉が垂れ下がり
下向きになって成長しはじめること、まずは
日光がすくなすぎるか、どうかをチェックしてみて下さい。

ひょろひょろが普通では?

多肉植物でもよく普通に育てても
ひょろひょろになるものがあります。

例えば成長が早い多肉植物などで
1年以上たったあとで、下の部分の茎が
木質になりはじめ、葉の部分が上部に成長して
枝はむき出しの状態になるものがなど。
もとは小さく可愛かったのに成長して
しまうと、ちょっとというあれです。

金のなる木は健康的な状態だと、このように
なりませんのでひょろひょろになるのは、少なくとも
成長の面では状態が悪くなっています。

 

 

金のなる木 水のやりすぎ

 

水のやりすぎといったことで
金のなる木はひょろひょろになる
といったことはよくあります。

金のなる木の原生は南アフリカで
かなり乾燥したような地域となります。
日本のようによく雨が降るということは
ないので、用土が乾燥ぎみで普通です。

ある程度の大きさに成長すると
直射日光のあたるような場所であっても
自然の雨だけで、問題なく成長します。

とくに育てている環境が日陰の場合は
どちらかというと水のやりすぎになってしまいがちです。

 

金のなる木 日陰

 

金のなる木 枝が落ちる

金のなる木を室内などの日陰
に近いような、日照時間の少ない場所で
育てていると、どうなるのかといいますと。

十分な日光があたっていない場合は
光の位置をさがしたように、その場所にむかって
ひん曲がったようにひょろひょろと
高く伸びていくということになります。

 

金のなる木は比較的ずっしりと幹から安定してしっかりと
伸びていくのが普通です。

外でも北側などで育てられた場合は
日照時間が短くなることもあります。
その場合はやはり外でもよくひょろひょろに
なってしまうことがあります。
とくに用土が乾きづらいような場合はありがちです。

金のなる木 直射日光

金のなる木 しっかりと直射日光に当てる
金のなる木をひょろひょろになってしまったのを解決するには
直射日光にあてることです。

ひょろひょろになっているということは
いままで日陰でそだてていた場合が多いと思います。
いきなり直射日光にあてるとよく
葉やけになりますので、段階的に日光にならしていきます。

少しづつ半日陰などからならしていって、
時間をかけて直射日光にならしていきます。
比較的金のなる木は葉やけには
強いほうですが、急に環境変化させる
葉やけがおこります。

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