ローズマリー 元気がない原因

 

ローズマリー立性

 

 

ローズ マリーはあまり害虫もよらずに
そこまで剪定もいらずカバープランツとして使い
やすい所があります。

 

西洋風の家の庭にはよくあう所があり
人気のある観葉植物の一つ。

使いかたは難しいですが
使いこなせばなかなか日本では
味えないような味の料理が作れます。

比較的枯れにくい植物ですが、元気が
ないときは

  • 色が悪い 茎 茶色
  • 夏に茶色
  • そのまま 伸びない

 

などの見た目や状態になることが
あります。簡単に各種の状態などを
紹介しておきます。

 

 

ローズマリー 色が悪い 茎 茶色

ローズマリー 枝が木質化

 

ローズマリーはそこまで変化の多い植物ということではないですが
茎が茶色になって色が悪く見えたりすることもあります。

ポット植えなどでは、まだ茎が白っぽい状態なものが多いので、茎が茶色に
なってしまうと人によっては元気がないように見えてしまうかもしれません。

普通によくあることで、 茎が茶色になったときは単に木質化してきただけ
ということです。

 

 

 

ローズマリー 茶色 夏

ローズマリー 枯れた一部の枝

 

過剰な日光

茶色になる唯一の原因が水枯れだけでなく、直射日光に
よる可能性が考えられます。
水枯れの前兆として考えることもあり、「特に日当たりのいい場所に植えることは避けるべき」とされます。

水枯れ

ローズマリー夏に茶色になるといったことは
よくあるかと思います。上に述べたように、茎が茶色になって
木質化したときなどをのぞけば茶色になってしまうのは水枯れです。

これは茎だけではなく葉までもほとんどが茶色くなってしまいます。
特に先端の部分がなりやすいです。

ローズマリーは浅根なので他の植物とくらべても根がそこまではっていない時は
水枯れになりやすいほうで、とくに日当たりのいい場所に
植え付けたりした場合は真夏日などは
よく水やりする必要
があります。

 

病害虫の攻撃

茶色になる原因は、水枯れではなく、ローズマリーの病害虫(例えば虫、菌、ウイルス)の攻撃によるものである可能性もあり。
ローズマリーは虫はつきづらいですが、ハダニなどがつくと
すぐに葉が茶色になります。

栄養不足過多
茶色に変色する原因として、十分な養分を吸収できていない可能性も考えられます。
土壌が貧弱であったり、追肥が適切でなかったり、栄養素不足であったりする可能性があります。
また肥料の与えすぎなどでもよく土壌の質が悪化して
葉が茶色になります。

 

 

 

 

 

ローズ マリー そのまま 伸びない

 

ローズマリー葉の先端

 

ローズマリーそのまま伸びない
ということには多くの原因があります。
少し一例を挙げてみますと。

  • まだ根がはっていない
  • 肥料の与えすぎ
  • 低温

などでそのまま伸びないということが
あります。

 

 

まだ根がはっていない

 

植え付けてから時間がまだ
たっていないときは、根がはって
いなくてあまり伸びません。
ローズマリーは移植には弱く植え付けのときに
失敗することも多くそのまま枯れるということも。

 

肥料の与えすぎ

肥料の与えすぎは、あまり
伸びない状態になり葉などの色がかわったり変形したりします。
土壌のphなども極端の傾くことになり
悪影響がでます。

 

低温

ローズマリーがそのままというのは
これが一番よくあることですが
冬の低温になると見た目は
ほとんど伸びるということはない
です。

夏はよく伸びていたのに、低温に
なり成長しなくなってしまったので
元気がないと見えても仕方がない
ことですね。

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