アジアンタム 水差し チリチリ復活
アジアンタムは綺麗な葉が特長の
観葉植物のひとつ、シダのような植物のなかではなかなか綺麗なものです。
アジアンタムに関する花言葉
繊細、愛嬌、無垢、天真爛漫、無邪気です。
花言葉の繊細というように綺麗な葉ではありますが
よく枯れてしまい、美観をそこなうので
一度そだててみたかたは
嫌になってしまうかもしれません。
そんなアジアンタムのハイドロ カルチャーや復活方法に
ついて簡単に説明しておきます。
アジアンタム 水やり頻度
アジアンタムがかれてしまう原因として
多いのが乾燥してしまっての
葉がチリチリになってしまうことです。
これはアジアンタムを育てているとよくあることで、かなり
枯れる原因となります。
普通に乾燥するような部屋などで育てているとほとんどが乾燥が枯れる原因となります。
そのため高温時期には水やり頻度は多くなりかなり必要となります。
さらにあまりにも用土を湿ったような状態にしてしまうと用土のカビによる
根腐れが起こります。
そのために、あまり湿度のたもてない場所でそだてることができない
のであればハイドロ カルチャーで育てる
という方法もあります。
アジアンタム チリチリ 復活
アジアンタムがチリチリになってしまったときに復活されるときは
根腐れになっていないという前提条件がありますが。
ハイドロ カルチャーにしてチリチリから
復活させるということもできます。
ほとんどの葉がチリチリになっていても復活させることが可能です。
もし置いている環境が乾燥しやすく葉が
チリチリになりやすいのであれば
ハイドロ カルチャーにするという手もありです。
アジアンタム ハイドロ カルチャー手順
- あまり崩さないように根を引き抜く
屑くとあとでくずれやすくなる、 - ハイドロカルチャー用の容器と用土を用意する。
- カラフルなハイドロボールなどもある。
- 容器にアジアンタムと用土をいれていく。
- 水を根に浸るくらい入れると完成。
アジアンタム 水差し
アジアンタムはよく傷んだ葉がでてくることがあるので、綺麗に剪定する際に
葉をカットしようと思います。
これを水差しに使うと思った人もいるかもしれませんが
アジアンタムを増やすのには水差しは使えません。
アジアンタムを剪定したときの
葉を飾っておくのには
長持ちするのでいいのかもしれません。
アジアンタムを増やすのを
簡単におこなうのであれば
「株分け」で、さらに「胞子からも増える」ことも
あります。
環境がよくあっていはような湿っぽいような
場所に置いていると勝手に胞子で増えると
いうこともよくあることです。
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