セローム 寿命と葉が垂れる原因
セローム 寿命
普通に成長するのに5年以上してそうな
根上がりしたものを買ってから、さらに
5年ぐらいは育てた事があります。
なのでセロームの寿命は10年以上あるかとは確認していましたが。
英語でざっと調べてみると、海外の植物通販サイトですが15年以上の寿命が
ある事も、とのようです。
Philodendron Selloum matures slowly and can have a long lifespan of more than 15 years.
出典 – https://www.teojooguan.com/shop/philodendron-selloum/
しかし、上の写真の東南植物楽園のセロームをみるとさすがにもっと
寿命がありそうな気もします。
いつ頃からこのセロームが植えているか
わかりませんが、東南植物楽園は1976年に開園されたようなので、もうすこし
長い寿命はありそうな感じです。
セローム 葉が垂れる原因
セロームの葉が垂れたり、伸びすぎたりする主な原因のひとつに、葉が
成長している時に自然環境のような風にあたっていない
ということがあり。
室内で自然環境のような風がない場合は
セロームが葉が垂れたり、横に伸びすぎするのは基本的にこのせいです。
縦にピンと伸びないのは陽当たりも関係していると思われます。
無風の場所でそだてたセロームの
葉柄の部分をさわってみるとわかりますが
自然環境のような風にあてていない場合は、普通にくらべてかなり柔らかくなります無風による刺激がないために起こることで普通です。
これは他の観葉植物で室内で育てた場合にも
よくみられます。
セロームは夏の成長期に、外に出して育てると葉が垂れたり
横に伸びすぎたりすることはそれほどありません。
(上から直射日光が当たる場所で)
しかし、普通でも大型のセロームは葉柄が1mほどまでに成長します。
セロームの葉が伸びすぎたり、徒長したりするのは
普通のことです。
葉は茎の頂端の部分から多数が集まって出る。葉柄は長さ1mに達する。
出典 – https://ja.wikipedia.org/
あからさまに葉が垂れさがったり、ひょろひょろになって
きた場合は室内で自然環境のような風がない場合に
起こることです。
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