テーブルヤシ カビや黒く なる
よく観葉植物初心者も購入するかと思いますが育てかたを間違ってしまうと
カビや黒くなることもあります。
黒くなるとそのままテーブルヤシが
枯れてしまうことにもなりますので、出来るだけ
知識として知っておいたほうがいいはずです。
ポイントを抑えているとテーブルヤシの場合は
育てやすいのでカビや黒くなることもすくなくなるかと思います。
テーブル ヤシ カビになる原因
- 水やりのしすぎ
- 化成肥料を冬もいれたまま
- 用土が悪い
- 置き場所が悪い
などがあります。
●水やりのしすぎ
夏場の高温時期にはよく成長するので
ついよく水やりしていて、そのままの感覚で冬にまでも
水やりしてしまうかもしれません。
しかしそのまま冬にまでも同じように
水やりしているとカビになる原因と
なります。
夏場はよく成長して根から吸収率もよく
さらに高温で用土が乾燥しやすいので
水やりのしすぎでカビになるということも
少ないです、逆に冬になるとほとんど根から給水しなくなり低温で用土が乾燥しにくいので水分が何日たっても抜けなくカビの発生原因になります。
●化成肥料を冬もいれたまま
化成肥料には窒素が含まれているので
かなりの期間水っぽい状態が続いていると
カビが発生します。
冬には成長がほとんどストップして不要となるので
ほとんどを取り除いておいたほうがいいです。
湿度80%以上、水分では15%以上で
カビが発生するようです。
冬は用土が乾きづらいため、このようなカビの発生しやすい状態になりやすいです。
水やりにも十分に気を配る必要があります。
●用土が悪い
購入当初のままの用土はコストカットの為に悪い
ということも意外と多いです。
これらもカビや黒くなる原因です。
できるかぎりそのままでそだてずに植え替えを
行います。
テーブルヤシ 置き場所
テーブルヤシ 置き場所によっては
カビが発生しやすくなります。
カビが発生しやすい置き場
日陰で、湿度がたかくなるような場所。
冬は日陰に置いて、暖房をつけないような場所だと
何週間も用土が乾燥しないようになります。
日当たりのいい場所に
置くようにするほうがカビになりづらいです。
もし日陰におくのであれば、乾燥しやすい用土にする必要があります。
テーブルヤシは乾燥にもそこそこ強いので
冬にはいる前に植え替えするのもおすすめです。
テーブル ヤシ 黒くなる
テーブル ヤシ 黒くなる原因
- 用土カビになる 根腐れ
- 根詰まり
- 葉焼け
などがあります。
●用土カビになる 根腐れ
これはカビになる原因に書いたとおり
です。
用土カビになりそのままほおっておくと、根腐れを
おこすことになります。
根腐れになると、根の部分がほとんど腐ってきてしまい
まず枯れることになります。
●根詰まり
根詰まりはもともと粗悪な用土を使っていたり
長期間植え替えをしていなかったりすると起こります。
水やりしたときに、数十秒水がたまったようになる場合は
そろそろ植え替えが必要です。
●葉焼け
葉焼けはそこまで直射日光にあたらないと色が薄く
なるように白っぽくなります。
強い直射日光にあたりつづけると葉の先端のほうが葉焼けして黒くなります。
葉焼けしたとしても枯れることはないです。
TAGS:ヤシ, 根腐れ, 病気
テーブルヤシ カビや黒く なると同じカテゴリ
チャメドレア 値段