シマサルナシ キウイと味も
シマサルナシ キウイ
シマサルナシと キウイは見た目からして
かなりにています。
大きさもシマサルナシはそこそこ大きくなり、キウイにかなり近い。
売っているキウイに比べると
シマサルナシは全体的に毛のようなものが多いです。
このように蔦の先端のところに、かなり
の数ができます。
野草など採取する人はみつけたらまずとっておいたほうがいいです。
蔦なので監理が少々面倒ですが広い庭があれば植えても
いいぐらい大量に実がなります。
しかしかなり上のほうに実がなるので取れないものが多くてなんとも。
最初は木ように固いですが、問題なく食べれるように
なりますので、とりあえず大きいものだけも確保しておくといいです。
シマサルナシ 味
まだ熟していないときから、何度か試してみました。
熟すと、味は美味です。
キウイそのままといってもいいぐらい。
まだ柔らかくなりすぎていない時の酸味が少し多いものがなかなかいいように思えます。
熟す段階で食べていくと
少し酸味があるものや、非常に甘いものなど色々と味がたのしめます。
固い段階では、ほとんど酸味しかありません、食べれないことは
ないですが、あまり美味しくはないですね。
シマサルナシ 種
キウイとおなじように種まで食べることができます。
種の食感が非常にいいのが特徴。
まだ熟していないような時は種の色は白く、熟して
くるような段階で種の色は黒く変化してきます。
全体的に種が、黒くなってきたら
食べ頃に近いです。
シマサルナシ 挿し木
シマサルナシ 雌花
シマサルナシは雄と雌に別れています。
実ができている同じ時期でも、大量に実をつけている株とそうでないものに
別れています。
挿し木するのであれば、かならず雌を
つかいます。
挿し木は比較的簡単につくタイプの
ものになります。
時期は2月から3月に行います。
夏場は葉などが成長するため、栄養がとられて付きづらい。
たしかに挿し木してみましたが、根もほとんどでずに終わりました。
シマサルナシ 食べ 方
最初は固くて食べれるものかと、疑うぐらいですが、熟すと柔らかくなります。
シマサルナシの状態にもよるかと
思えますがリンゴと同じ袋にいれて野菜室などにいれていると5日ぐらいで少し柔らかくなります。
このあたりから、急速に熟すので早めにリンゴはとっておいたほうがいいです。
とくに大量にとった場合は少しでも柔らかくなった時点でとっておくのがおすすめです。
柔らかくなれば、皮は手でも簡単に剥けます、ヘタの部分が取りずらいですが
回すようにするとすぐにとれます。
小さいものが多い場合は、ある程度の数を
皮をまとめて取り除いて食べるのがおすすめ。
野菜室でおいて置いたものは、すこし
冷凍庫で冷やしてから食べるほうが美味しいです。とくに柔らかくなりすぎた酸味のあまりないものは冷やすほうがいい。
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