オリヅルラン地植えできる場所は

オリヅルラン画像

オリヅルランはよくランナーなどを
垂らすのでなかなか面白い見た目に
なるような観葉植物です。

オリヅルランを屋外で地植えできるか
ということに関して簡単に紹介して
おきます。

オリヅルラン冬枯れる

オリヅルランは寒さにはそこそこ
強い観葉植物ですが地域によって
地植えできる場所とそうでない場所が
あります。

雪にはさすがにオリヅルランもたえられ
ないので雪が積もるような地域だと
地植えするとまず枯れることになります。

地植えできるようなエリアであっても
場合によっては冬に枯れることが
あります。

例えば、よくあるのは中央部の隙間に
水がたまることでよく枯れます。

これは冬に水やりするときに上から
あたえないように注意することや。雨があまりあたらない場所に
置く必要があります。

オリヅルラン霜にあたった

中央部の隙間に水がたまることがありますが
ここが霜にあたったときによく
腐食します。

ここから腐食してくると、地上部分が
一気に枯れてくることに
なるので水がたまらないようにします。

霜にあまりあたらない為に冬に
あまり日陰にならない場所に
置いたほうがいいです。

水がたまらなくても、霜にあたると
地上部分が大部分駄目になることがあります。

理想的なのは雨にほとんどあたらない
風当たりの少ない日当たりのいいような
場所です。
風当たりも少ないほうがいいですが
葉が所々痛むくらいで枯れると
いうことはありません。

さすがに全てを押さえているような
場所はなかなかないかと思いますが。

庭では寄せ植えなどにも使われる
ことも多いかもしれません。

上にも書いたように冬の水やりには少し
気をつけないといけないので
そのあたりを工夫して庭に植えます。

オリヅルランの庭の置き場などを
考えると

軒先

雨にあたらずに、日当たりもいい
ような所も多い。
吊り鉢に植えて置いてもいいかと
思います。

玄関口

こちらも雨にあたらず。
日当たりは家にもよるかもしれません。

カーポート

雨にあたらないですが、
日当たりも悪くないといった所
こちらも吊り鉢に植えて置いてもいいかと。

庭木の下

庭木のしたであらば
雨にあたらずに、日当たりもいい
ということも多いのではないでしょうか。

TAGS:枯れる, 根腐れ, 植木, 育て方, 鉢植え

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