ハスの種類 花の名前
庭にビオトープや池などを作る方は
ハスの種類をいろいろと知りたい
かと思い分類しておきました。
花の色や漢字や名前で種類をいろいろと
掲載しています。
ハスは葉っぱだけでは素人目にはなかなか種類が
見分けづらく花で見分ける必要があります。
蓮 種類 名前 一覧
ハスの名前 漢字とフリガナの一覧。
明光蓮(メイコウレン)
蜀紅蓮(ショクコウレン)
中国古代蓮(チュウゴクコダイハス)
中日友誼蓮(チュウニチユウギレン)
漁山紅蓮 (ギョザンコウレン)
桜蓮(オウレン)
酔妃蓮(スイヒレン)
舞妃蓮(マイヒレン)
ベトナム蓮(ベトナムレン)
大賀蓮(オオガハス)
誠蓮(マコトレン)
紅万万蓮鮮(コウマンマンハス)
アメリカ白蓮(アメリカシロハス)
金糸蓮(キンシレン)
金輪蓮(コウリンレン)
太白蓮(タイハクレン)
一天四海道(イッテンシカイハス)
瑞光蓮(ズイコウレン)
蓮 色 種類
ハスの花の色や特徴などで種類別けした
一覧です。
花が時期ではなかったので写真は案内板の所
のものを撮影したのでやや不鮮明で見ずらいですが
参考までに。
蓮 色 赤 ピンク
明光蓮
鮮紅の色で中輪の一重咲き。
花びらの中が帯黄色。
蜀紅蓮
紅色のハス。
日本にあるハスのなかで
もっとも濃い紅色をしている。
中国古代蓮
淡紅色で花びらはやや細い。
「千年蓮」
「プランテン蓮」
などともいわれている。
中日友誼蓮
花は淡紅色。
「中国古代蓮」と「大賀蓮」から
作出された種類のハス。
漁山紅蓮
花は淡紅色で、半八重咲き。
桜蓮
色は紅~淡桃紅で中輪、一重咲き。
花びらは幅が広い。
酔妃蓮
花つきが良いハスの種類。
花びらは白く退色し、紅となる。
舞妃蓮
花の色は淡黄~桃、開花した後で色が
変化する。
ベトナム蓮
淡桃の色で中輪の一重咲き。
アジアによく見られる、ハスの種類。
大賀蓮
早咲き、花は桃紅色で細い。
千葉県の泥炭層から出土されたハス。
誠蓮
福岡八重蓮とも呼ばれている。
花は濃桃紅色中輪の八重咲き。
紅万万蓮鮮
桃色の大輪の八重咲き。
花は下垂するときもある。
蓮 色 白系
アメリカ白蓮
白花の大輪のハス、花弁の先端に淡いピンク色
が入る。形は全体的に丸い。
金輪蓮
法華寺蓮ともいわれている。
白に淡い紅色が入る。
金糸蓮
アメリカの蓮の種類。
色は白で中輪の一重咲き。
色は白花で、花びらが細長いハス。
花托の基部が細くなる。
一天四海道
名前が仏典の文言に由来するよう。
白花で花びらに不規則な模様が
入る。
瑞光蓮
白花で中輪の一重咲。
花びらの先端にピンク色が入る。
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