モンステラの葉が茶色

モンステラ斑入り白多め

モンステラの葉が茶色になって
しまった、初心者の方の場合は
どのようなことが原因で葉が茶色くなるのかがわかりづらいと思います。

モンステラは日照不足などに
なると葉の縁がほんの少しだけ
茶色くなるということがあります。
これは日照不足を解消すると解決できます。
冬の室内というのは、よく日照不足に
なりやすいので葉の縁が少しぐらい
茶色くなるということはよくあることです。

日照不足以外でよくあるのが
害虫、肥料不足、肥料過多、葉やけ
などです。

害虫で葉が茶色になる

モンステラは室内で育てていると
そこまで多くは害虫はつくことも
少ないです。

モンステラによくつく害虫は
カイガラムシとハダニ、アブラムシ
などがよくつきます。

この中で一番葉を茶色にさせる
害虫はハダニです。
ハダニは小さい蜘蛛ににてよく
動きまわります。

駆除しないと養分をすわれて、少しづつ
葉が茶色になっていき
増えすぎると高確率で枯れることに
なる虫なのではやめに対処したほうが
いいです。

肥料が原因で葉が茶色になる

肥料が原因で葉が茶色になる
ということもあります。

肥料不足で葉が茶色になるということは
かなり少ないです。
かなり長期間肥料をやらないとおこりづらいのでそこまで原因と考えるべきでは
ないですが、原因となりそうであれば
液肥はきき始めるのが早いのでおすすめできます。

初心者の方は肥料過多にしてしまうと
いうことが多いかとおもいます、
慢性的に肥料過多になっていると
土壌のphが傾き過ぎるので

葉の変色や
葉の変形
するとこもあります。

窒素、リン酸、カリ
の三大元素以外も必要です。
微量要素もいれておくと良いです。

葉やけにより葉が茶色になる

葉やけで葉が茶色になると
いうことは葉焼けをよく知らない場合には
よく起こることです。
特に斑入りのモンステラは葉焼けになりやすいです。

急な日照変化

一番葉やけのもととのるのが
急な日照変化です。

ほとんどはこれが大元となり
焼けが起こるのですが、モンステラを
育てていて具体的のどのようにして
おこるのかわかりづらいと
おもうのでそれらも書いておきます。

部屋で育てていたが、弱ったので外にだす

害虫やまたは根腐れなどで弱ったので
急に外にだすと、いうことが多いのでは
ないでしょうか。

弱ったように、元気がなくなったために
外にだした、これは葉やけの原因に
なるだけでなく、一気に枯れることに
つながりやすいです。

もともと枯れやい状態のうえに
葉やけにしてしまうので、二重に
危ないような場合があります。
冬となるとかなり枯れる確率が高いです。

もとの原因を、とりのぞいてから
少しずつ日当たりのいい所にだします。

冬から春先になったときに外にだす

モンステラデリシオーサの葉画像

これが初心者で葉やけで一番多いパターンかとおもいます。

ある程度モンステラを育てるのになれていても、これは
よくやってしまうことがあります。

長期間冬の室内にとりこんでいた
所を春先になり気温が上昇したと
ともに外にだして、直射日光にあてて
しまうという葉焼けパターンのひとつ。

昼間などの直射日光にあてると
すぐに葉焼けになります。

寒冷紗で遮光するか、日陰から
十分に直射日光にならしていかないと
すぐに葉焼けになります。

TAGS:害虫, 根腐れ, 育て方, 葉, 葉焼け

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