キダチアロエ アロエベラ 見分け方 比較

 

キダチアロエ アロエベラ、見た目からしてかなり
違うものなので少しぐらい
観葉植物を知っていると簡単に見分けることができます。

あまり植物に関わらないような人は見分けがつかないかも知れません。
キダチアロエは全体的に小ぶりで、比較するとアロエベラは
大きいような感じになっています。

 

キダチアロエ アロエベラを比較したときの「見分け方」や
「効能の違い」などを簡単に紹介しておきます。

 

 

キダチアロエ アロエベラ 比較

キダチアロエ アロエベラは写真でみると

一目瞭然ですが、少し似ているところもあります。

葉の形

 

キダチアロエの幹

アロエベラの画像

(上画像 キダチアロエ、下 アロエベラ)

 

キダチアロエは左右にトゲトゲが多くついて細長いです。
アロエベラはキダチアロエと比べると
葉の形はやや肉厚でふっくらとしていて
少し大きいような感じです。

 

 

葉の色

キダチアロエがかなり濃いような黄緑〜緑色をしていて、アロエベラは
やや薄く白っぽいような葉の見た目です。

 

 

茎の部分

 

キダチアロエは細長く、古くなっても
そこまで葉は落ちません。アロエベラはよく下の葉が落ちることも多く
茎がむき出しになっているのも多く見かけます。

 

 

 

アロエの花 (1)

(キダチアロエの花)

キダチアロエの花は彼岸花に少しにているような
派手な赤い花をしています。
似ているようなもので

アロエベラの花も彼岸花に少しにて、形はキダチアロエと
ほとんど同じですが色が黄緑色をしています。

 

 

キダチアロエ アロエベラ 効能 違い

キダチアロエは多くの成分が含まれているのでそこそこ効能は多くあります。

キダチアロエの効能

キダチアロエの効能は下のページに記載しています。
アロエ本などから効能をピックアップしたものです。

 

(※重病のものは予防が大半)
医療に関することもあるのであくまで予防や参考程度に。

キダチアロエ 効果 内服

かぜ
のどの痛み
ぜんそく、器管支炎
高血圧
低血圧
便秘
下痢
二日酔い
乗り物酔い
食欲不振
口内炎
急性胃腸炎、慢性胃腸炎
胃潰瘍、十二指腸潰瘍
胃下垂、胃アトニー
脱肛
潰瘍性大腸炎、過敏性大腸症候群
肝臓病、慢性肝炎、急性肝炎
胆石症、胆嚢炎
膀胱炎、賢孟炎
賢結石、尿路結石
更年期障害
糖尿病
胃癌

キダチアロエ 効果 外用

怪我
やけど
虫刺され
打ち身、捻挫、こぶ、つき指
肩こり
歯の痛み
口角炎
むくみ、腎炎
いぼ
鼻つまり、蓄膿症鼻炎
耳だれ、内耳炎、外耳炎
頭痛、片頭痛
神経痛
関節痛、筋肉痛
指の化膿
いぼ痔、きれ痔
結膜炎、ものもらい、ただれ目
水虫

 

キダチアロエ 使い方

 

 

アロエベラの効能

 

キダチアロエと比べると
肉質部にアロエ・マンナンという美容に効果がある
成分がはいっているのでその効能を利用したいのであれば
アロエベラがおすすめできる。

どちらかというと、美容にいいような成分が含まれているようです。

キダチアロエはよく成長するので、コンスタントに
摂取することができますが、アロエベラは成長がやや遅く
あまり多くは使いづらいです。

アロエベラをよく使うとなると、そこそこの数を植えないと
いけないようなものになります。

キダチアロエ 苦い

 

もうひとつのキダチアロエ アロエベラ違いは
食べたときに苦いかどうかということがあります。

キダチアロエの葉にはかなり苦みがあり、少しだけ食べるだけでも
なかなかの苦さです。
その分かなりの栄養素や効能がありますが。

アロエベラはあまり苦味がないので、サラダなどにして
普通に食べることができます。

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