ローズマリー 挿し木 卵 パック

 

 

ローズマリー立性 画像

ローズ マリーは香りがよく、記憶力にきく
ハーブとしても有名です。
そのために花言葉なども、記憶力に関するものが多いです。

 

初心者でも増やしやすい植物のひとつで
挿し木の難易度は非常に低いので、手軽に
挿し木してみるのもいかがでしょうか。

 

挿し木時期

ローズマリーの葉 画像

 

 

挿し木の期間や季節はいつ頃
いうのは挿し木する場合では気になる所です。
ローズ マリーの挿し木時期はそれほど気にしなくても、やり方に
よってはほとんど年中挿し木で増やすことができます。

 

春夏秋 普通の挿し木と 水挿し

 

 室内での水挿し

 

などで行うと簡単に発根します。

 

発根したとき分かりやすいので
用土に挿し木することに、こだわりがなければ
どちらも水挿しでもいいのではないかと思います。

 

 

ローズマリー 挿し木 水栽培

 

ローズマリーはあとで用土に挿し木するとしても、最初に
水栽培を行い発根させるのがおすすめです。
理由はもとから発根しているほうが
枝の水分がなくなり枯れるとういう
可能性が低くなるからです。

発根までは水栽培でおこなってしまうと
いうのが簡単です。

 

 

 

ローズ マリー 水栽培の挿し木 仕方 作り方

 

挿し木の枝の選び方

切る場所は茶色くなっている木質化している枝を
選ぶと発根するのが早くなります。
若い枝と両方水栽培でやってみればわかりやすいです。

剪定や摘心した枝をつかってもいいです。

 

挿し木の長さは8~10cmぐらいに切り分ける
いうのが一般的ですが。
水栽培の場合はかなり長め50cmぐらいはとっても問題なく発根します。
ただし発根するまでは日陰で管理します。

 

太い枝は切り口を斜めに切ると発根しやすくなります。

あとは切った枝を水につけるだけです。

肥料などの栄養は発根するまでは不要です。

 

 

室内などでハイドロ ボールや花がでているものを選び花瓶などにいれても
育てることもできます。

 

発根までどれぐらいかかるか

挿し木が発根するのには何日、時間がかかるのか。
というのが気になる方も多いはずです。

時期や温度や管理によって異なりますが

茶色くなっている木質化した枝を使うと
発根にまでおおよそ2週間程度かかります。

 

挿し木の置き場所

発根するまではあまり直射日光があたらない所
室内であればレースカーテン越しといった場所。

ある程度発根してしまうと直射日光のあたる場所に
おいても問題ありません。

冬の置き場所は温度が高くなる場所がおすすめです。

 

 

挿し木の水換え

 

挿し木を水挿しで行う場合 水は定期的にかえる
必要があります。

あまり長く、水をかえないでいると
カビてきます。

 

約3日に一回ほどで水をかえていると
水が腐るということはありません。

根が発根してくると、もうすこし長く、おおよそ1週間ぐらいは
水をかえなくても問題はおこりません。

 

ローズ マリー 挿し木 発根


ローズ マリー は水挿しすると
発根剤はつかわなくても間違いなくほとんどは根っこが出ます
挿し木の根が出ないというのは、2週間ぐらいかかるので
まだ早すぎるという可能性があります。
根の発根をはやくしたいようでしたら
水に発根剤を薄めて水栽培することをおすすめします。

発根剤はあまり多く入れなくても
効果があるのでどうせなら使わないというのはもったいないです。
根のでる早さみるからにかなりはやくなるのでおすすめです。

 

 

 

挿し木の成長

ローズマリーの画像

 

挿し木の成長は他の植物にらくらべても
比較的早いほうです。
挿ししたとき根がでるのが早いので、その成長の
早さで挿し木が成功しやすいです。

 

さらに成長を早めたい場合は挿し木の時にメネデールやルートンの発根剤を利用します。普通の挿し木の場合 切り口に発根剤を塗る
水差しの場合 発根剤をうすめた水にいれる
これにより根が出る数が普通よりもかなり早く
なるので成長にも影響します。

 

挿し木が成功したあとのものは、根がそれほど
でていないということもあり
普通に売られているローズマリーの苗などと比べると
それほど早いというわけではありません

 

はやく成長させたい場合は、挿し木するよりも
普通に購入したほうがいいでしょう。

 

 

 

ローズ マリー 挿し木 卵 パック

 

ローズ マリーは挿し木などすると乾燥には
少し弱いところがあります。
鉢上げか挿し木を育てる時に乾燥で枯れてしまうということか
時々あり。枯らすのはほとんど鉢上げの時です。

 

それを簡単にするのがこの卵 パックで
密閉挿してしまい、簡単に成長させるという方法。

 

2lのペットボトルで行う密閉挿しと比べると
あまり深さがないので取り扱いやすいのと。

透明なので、根の成長がわかりやすいので
なかなか成長を見てても面白いと思います。

 

この卵パックで利用する用土は新品のものを利用します

赤玉土の小粒
観葉植物用の培養土

などにバーミキュライトを混ぜて使うといいです。

 

 

卵パックからの 鉢上げ

 

ローズ マリーの挿し木は、植木鉢などに鉢上げの時に
失敗して枯れるということがほとんどです。
枯れた場合は挿し木が葉が黒くなったり、全体的に
黒くなります。
鉢上げした後に適切に管理できているかというのが
重要なポイント。

挿し木の鉢上げの後に注意したいのは
直射日光にはあてないということです。


最初は半日陰などであまり用土の水分を
切らさないように管理します。
真夏の高温時期などは、半日陰などでも
よく水分が枯れやすくなるので水やりが多く必要です


根が充実していると、ある程度は管理が
あまくても鉢上げは成功します。
あまり管理に自信がない方は、根が充実させるまで
半年ぐらいは鉢上げを控えたほうがいいです。

 

 

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