モンステラの土赤玉土だけや化粧石

モンステラ土の近く

モンステラの自生地は熱帯アメリカで
用土はやや湿り気の多いような地帯です。
モンステラは着生しても成長する
性質があります。

ヘゴなどに着生させられたものも
希に見かけることもあります

モンステラの土は比較的よくある
ような観葉植物の土の配合を使うように
推奨されていることも多いです。

『赤玉土と腐葉土』

などが一般的なモンステラの土と
して書かれていることが多いです。

しかし、日当たりの悪いような部屋で
育てる場合には、そこまでおすすめできる土の配合とはいえません。

このような土の組み合わせでも
水やりを調整して乾燥状態を保つと
とくに問題はおこりませんが
初心者の方はもう少し乾燥しやすい用土も配合したほうが
用土をカビにさせずらいです。

赤玉土と腐葉土などに加えてゼオライト、パーライト、多肉植物用の土
などを加えます。

モンステラ赤玉土だけ

モンステラを赤玉土だけで
あっても冬の管理さえ失敗しなければ
普通に育てることができます。

赤玉土は比較的保湿性が高い土です。

冬の水やりなどの管理方法によっては
カビになりやすい用土です。
日当たりの悪いような室内で育てる
ときには赤玉土だけというのはおすすめはできないです。

かならず別の乾燥しやすい用土を
配合して育てたほうが根腐れなどで
枯らすことも少なくなります。

例え赤玉土だけで育てる場合でも
モンステラのサイズによっては
赤玉土大、中、小とわけつかったほうがいいです。

大粒のほうが通気性がよく乾燥しやすい
所があるので大型のデリシオーサなどでは
大粒や中粒などを利用します。

モンステラ石に着生

赤玉土と腐葉土などの配合に
化粧石などを混ぜるのもありです。

化粧石のなかにはカビ防止のような
効果があるものもあり、
用土の表面に敷くと、見た目もなかなか
よくなります。

あとコバエがよりづらく
なるというメリットもあります。

ゴールデン粒状培養土は
一般的に園芸で使われる用土ではなく
特別に配合されたような人口の用土の
ひとつ。

なかに養分などが配合されているので
成長は早くなるような植物も
多いです。

パッケージにも記載されていますが
野菜などにも使うとかなり成長が
早くなります。

もともと野菜の成長は早いですが
ゴールデン粒状培養土をつかうことに
よって目で違いがわかるぐらいに成長するので効果がわかりやすいと思います。

モンステラでも比較するような用土にも
よりますが成長は早くなのがほとんどです。

モンステラを早く大きくさせたい
ような方はゴールデン粒状培養土
はおすすめできる用土のひとつ。

ゴールデン粒状培養はひとつデメリットをあげると長期間使っていると
粒がややつぶれやすいところがあります。
大型のモンステラなどであれば
赤玉土大粒などをまぜて使うと良いです。

TAGS:根腐れ, 用土, 育て方

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